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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-14 第145回国会 衆議院 商工委員会 第12号

例えば、今回パイロット事業川崎市をやりましたけれども、川崎市特有のもの、あるいは川崎市でも海寄りのところと山寄りのところで非常に大きく違っておるわけでございます。そういった地域特性というのは非常に大きくなっております。工業用のかくかくしかじかのものを製造するプロセスがあるというのが、全国で数カ所しかないというようなものもございます。そこから有害なものがある量出ているということもございます。

浦野紘平

1988-10-27 第113回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

そのほかに、私ども、これは都道府県一本でなく、さらに県内を幾つかの区域に分けて出しますが、どうしてもその区域には、これは必ずどのような区域でも平場山寄りとございます。そういう意味で、特に冷害の場合には山に入ったところほど被害を余計受けておりますので、山に入った市町村の感じと、その区域全体の平均とが合わないということがあろうかと思います。  

海野研一

1988-10-21 第113回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

また、山寄りの水田では冷害にやませが重なって収穫皆無に近いところがある。本年の冷害にはどのような肥料、水、栽培管理技術を駆使しても、天変地異にかつことはできなかったと述懐しております。  次に、滝沢村沼袋地区を訪れました。当地は平均標高百五十メートルの地点に所在し、水稲を中心に作付しており、高地では遅延型、平地では障害不稔型の被害を受けております。

高橋清孝

1984-07-12 第101回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

○関谷(俊)政府委員 御質問のとおりでございまして、土地基盤整備事業の面で申しますと、畑作、いわゆる畑総と我々申しております事業の中での取り組みもございますが、今お話のございましたような傾斜地あるいは山寄り地帯での問題というのは、私どもの対応としましては、最近の傾向としまして、農業構造改善事業というかなり大きな補助体系を持っておるわけですが、これがだんだんいわゆる平場の大きな面積のある地帯よりも、山寄

関谷俊作

1984-05-15 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

この調査は初めての調査でございまして、これから時系列的な変化や判断を求めることはできませんけれども、トータルとして見ると、比較的山寄り限界地の畑がいわゆる耕作放棄地が多い。これはやはり過去の歴史を見てもわかりますように、林業的利用農業的利用がお互いに交錯し、行ったり来たりしている地域という実態があるわけでございます。  

森実孝郎

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

ところが、いろいろな支障がありましてお流れになっちゃって今日に及んでおるわけでありまして、昨年第二次案とでも申すべきうんと山寄りに入ったトンネルがたくさんできるようなバイパス案というのが提示されました。その提示がありまして以来三原の市民というものは、いつバイパスができるんだろうかというのでみんなが期待して首を長くしておるわけです。

岡田正勝

1976-09-30 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それから、青森は一時はそれほどでないと言われておったのでございますが、やはり太平洋岸の特に山寄り地帯はかなり被害が出ているということで、秋田、山形よりは悪いのではないかというふうに観察されるわけでございます。北海道は、東北の一番悪い岩手並みかあるいはそれよりも若干悪いのではないかというように考えられます。  

杉山克己

1974-04-03 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

山寄りじゃなくて下側だけなんです。そうすると、このトンネル工事をやっている上のほう、山寄りについては全然調査の対象になっていないのです。ところが、現在かれているのは、この山ぎわのほうがずっとかれているのですよ。それはそうですね。大体水というのは上のほうからかれてくると思うのですよ。下のほうはたまりますけれどもね。ですからかなりの被害が出ているということは間違いありません。

三浦久

1974-02-15 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

それから、兵庫県側につきましては、大阪府側に比べますと空地もございますけれども、御指摘のように、大規模代替地に適当な土地がそうたくさん見つかるかという問題については、いろいろ問題があろうかと思いますが、一応、たとえば川西市の山寄りのほうの部分等に一部適地があるというようなことも検討いたしております。

棚橋泰

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

政府委員大河原太一郎君) 具体的な要項等を、突然のお話でございますので、持ち合わせておりませんので、なお後刻資料等を通じまして、十分に御説明をさせていただく機会を得たいと思いますが、大体先生の御指摘畑地かんがい施設農業基盤事業畑かん採択基準を、山寄りの山村とかその他についてはできるだけ採択基準を引き下げまして、茶園その他に対する導入が容易なようにというような御要望の向きかと思います。

大河原太一郎

1967-11-17 第56回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

やはり今度の災害地の大部分というものは豪雪地帯、山間、山寄り豪雪地帯です。もうそろそろ雪が降る、来月になってくると、雪に包まれてしまう。これでは私は復旧工事も困難になってくることはあたりまえです。来年の植えつけもおぼつかない状態になると思う。私は、それを心配して、何とか方法をとって来年の五月の植えつけに間に合わせるような形にしていただきたいということをお願いしておったわけです。

武内五郎

1967-11-10 第56回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そのあと二年くらいたちまして四十一年の十月ころになりますと、どうも山寄りではなくて平たん地になるらしい、こういうことが議会の中の問題になりまして、きまってしまってはたいへんにこれは問題じゃないか、やはり山寄りにできるだけしてほしいというような意見書を出そう、こういうような議論になったのでございますが、いま意見書を出すと促進に対するブレーキ役になるというような意見が多数を占めまして、その意見書は通らないでしまったわけでございますが

唐橋東

1966-04-19 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

そこでまず、原則的には、できるところから逐次やってまいるということでございまして、たとえば一千ヘクタールの入り会い林野がその部落にあるといたしましても、そのうちの一部については、採草地は今後高度集約牧野に転換してまいるとか、あるいは山寄り地帯生産森林組合による林業的利用に進むのであるというように、それそれ地質その他の諸条件を考えまして、最も適当な利用区分を行ないまして、それをやっていこうとする人々

高須儼明

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